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デリバン・アクリリック・メディウム

デリバン ジェッソ | メディウム | ワニス | インパスト 

基底材の下地を整えたり、絵の具の厚みや質感を出したり、特殊効果を与えたり、仕上げにワニスを塗って作品を保護するのにも使えます。これらのメディウムは、 デリバン・スチューデント や デリバン・アクリリック のシリーズにさらに多様性を加え、様々なテクニックの扉を開いてくれます。
デリバン ペインティング・メディウムは、アクリル絵の具をより多彩でダイナミックなものにするために開発された、補完的な製品です。塗膜の特性を損なうことなく、厚さ、光沢、乾燥時間、質感、流動性を変えることができます。デリバン・スチューデントやデリバンアクリルと一緒にお使いいただけます。 
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 ポリマーグロスワニス

ポリマーマットワニス

ポーリングメディウム

ジェッソ

インパストメディウム

ジェルメディウム

プリンティング・ジェル

ファブリック・フィクセティブ(布地用色止め材)

ブロックインク・メディウム

クリアーシーラー

ドライング・リターダー

クラッキング・メディウム

ブラシ・レストアラー

スプレッダー・メディウム

イソプロピルアルコール

ブラシ&ハンドクリーナー

ヴィスコシティ・シックナー

スクリーンクリーナー

アクリル・メディウムとは? 
アクリル・メディウムは何に使うの? 

アクリル絵の具は、一般的に油絵の具より劣っていると考えられることが多い、なぜなら、アクリル絵具は、最近発明された絵具であるということと、油絵の具よりも汎用性が低いともみられているからです。そこでアクリル・メディウムの登場です。デリバンでは、あらゆる芸術家の方々の必要性に対応するためのメディウムがありますが、その中からでも人気の3種をご紹介します。

では、メディウムとは何でしょうか?簡単に言うと、アクリル絵の具と一緒に使用することで、アクリル絵の具だけでは実現できない様々な質感や仕上がりを作り出すための製品のことです。


ジェル・メディウム

デリバンのジェルメディウムは、最も多種多様な方法での使用ができるメディウムです。このメディウムは、アクリル絵の具と混ぜることで、光沢のある透明なインパスト効果が得られます。インパストとは、厚塗りで筆跡を残す効果、または、パレットナイフでの制作に向いています。もしもアクリル絵の具に、油絵の具で見るような柔らかな半透明な効果を見たい場合にも使えます。

5%のアクリル絵の具をこのメディウムに混ぜることをお勧めします。絵具とジェルメディウムを混ぜると、元の絵具の色よりも薄い色になります。そして乾燥した段階で透明度が現れて、顔料の鮮明さが現れます。色をメディウムに混ぜる際に、絵具をたくさん入れたくなってしまいますが、そうすると透明度は減利、最終的には不透明になります。このメディウムは、不透明から透明に乾燥するため、次の層を塗る前にしっかりと乾燥させる必要があります。またはある程度乾燥した状態でどのような仕上がりになりそうかがわかりますので、休憩を挟むことをお勧めします。

残念なことに、ジェル・メディウムは、とても厚塗りの透明な樹脂のような仕上がりにはなりません。もしも直接2mm以上の暑さのレイヤーを容器から出して直接塗った場合、曇った光沢の仕上がりになってしまいます。

このメディウムは、天候やメディウムを塗る厚みにもよりますが、乾燥に数時間かかります。乾燥を早めるためにドライヤーやヒーターなどを使うことはお勧めしません。乾燥を早めると、表面だけが先に乾燥して、内側の絵具が乾燥しなくなります。さらに、その状態で時間が経つと、亀裂の原因になります。

この多種多様に使えるメディウムは、コラージュの接着剤として使うことができ、一般的に使われるPVAノリに変わるものです。

1.  ジェル・メディウムは、乾燥すると透明で柔軟性があります。それに比べて、PVAノリは、柔軟性が低く、キャンバスなどに使うと亀裂の原因にもなります。

2.   デリバン・ジェル・メディウムは、乾燥すると透明になり、黄色変色することもなく、作品にシミがつかないことを確実にします。

3.   コラージュの作品を追加しても一度乾燥すると再活性化はしません。

ジェル・メディウムを使う際は、コラージュをつける前に乾き始めないように素早く均一に塗ることが大切です。スポンジブラシを使うと素早く塗ることができます。(スポンジブラシとは硬めのスポンジがブラシの柄についているものを言います。)


インパスト・メディウム

もしもあなたがアクリル絵の具だけでは思いの通りの厚めの質感を出すことができないと思っているとしたら、デリバンのインパスト・メディウムを使うことで考え方が変わります。インパストという言葉は、ブラシやパレットナイフなどの痕を残した厚塗りのことを言います。このメディウムは、アクリル絵の具と混ぜて、厚さと密度のある絵具でインパストの効果を得ることができます。

顔料が入っていない白い色をしているインパスト・メディウムですが、混ぜた色の色味を変えることはありません。絵具と混ぜる際には、最高50:50で混ぜることができ、デリバンのアクリル絵の具と似た光沢の仕上がりを作ります。

デリバンのインパスト・メディウムは、デリバン・スチューデントアクリリック、デリバン・アクリリックに混ぜることができます。デリバンのインパストメディウムは、混ぜずにパレットナイフやブラシで下地のキャンバスに直接塗ることもできます。乾いたら、お好みのデリバンのアクリル絵の具で塗り重ねることができます。

デリバンインパストメディウムは、このメディウムとデリバンの色をブレンドする事で、絵の具よりもずっと厚く塗る事が出来、縮んだり、ひび割れたりする心配がありません。しかしながら、極端な厚塗りや、室温や湿気が多い場所での製作は避けてください。


ポリマーグロスワニス                 

アクリル絵の具の画家は、鮮やかだった絵具が乾燥した時に色味が沈んだように感じます。デリバンのポリマーグロスワニス&グロスメディウムは、油絵の具のように色の鮮やかさを取り戻す手助けをします。このメディウムは、水性のワニスで光沢の高い仕上がりになります。最終のワニスとしてまたは、メディウムとして絵具と混ぜて使うことができます。

使用前にはよく混ぜてください。容器を振って混ぜることは避けてください。振ることでたくさんの気泡を作ってしまいます。容器に入っている段階では乳白色ですが、乾燥すると透明で黄色変色はしません。白く見えているものは、光の屈折によって見えている水分を含んでいるアクリルの粒子です。

もしもデリバンのポリマーグロスワニス&グロスメディウムを最終のワニスとして使う場合は、30−50%の水を加えるて、柔らかなブラシを使って塗ることで筆跡を残すことを防ぐことが出来ます。このメディウムは少し白く見えるかもしれませんが、乾くと透明になります。素早く塗ることと、同じ箇所を何度も触って乾燥が始まらないように気をつけましょう。白い跡が残ったりします。2層の薄めのレイヤーによって均一な光沢のある仕上がりを実現できます。

塗った後の乾燥時間は大体1−2時間ですが、天候や湿気、温度などのコンディションによって変わります。ドライヤーなどで乾燥を早めたくなりますが、亀裂などの原因になりかねませんので、やめましょう。さらに、厚塗りをしてしまうと、気温や湿度の高い日には外側の乾燥が早すぎて中に水分を閉じ込め、霞がかかった状態になる可能性がありますので気をつけましょう。この状態になるとこの水分を蒸発させることはほとんど不可能に近くなります。

メディウムとして使う場合は、50対50の割合から始めると良いでしょう。この比率はテストをしておくことをお勧めします。メディウムの量が多くなるほど流動性の高い絵具の状態になります。どれぐらいの割合が良いのかはしっかりメモしておきましょう。