アクリル絵の具 
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チャレンジ


アクリル絵の具の歴史                 

 

先史時代、当時の芸術家たちは、さまざまな色の土(現在は顔料と呼ばれている)を接着剤(バインダー)通常は卵や木の樹脂でできていたものに混ぜて、少量の水(展色材や溶剤と呼ばれている)を加えて流動性を持たせていました。


絵の具メーカー たちは、それ以来、考えられるあらゆる素材をバインダーとし、さらに多くの顔料を試してきました。


昔の巨匠たちは、様々な油を使って顔料を絵の具にしていました。この絵の具は、数世紀にわたって芸術家たちに使われていました。しかし、時が経つにつれ、オイルが乾燥する過程で、ひび割れたり、剥がれたりすることがわかってきました。このプロセスは数世紀かかる事かもしれませんが、避ける事は出来ません。今日でも、このプロセスを阻止する唯一の確実な方法は、作品に溶剤ベースのワニスを塗ることです。


アーティストの画材の重要な進展の一つは、アクリル絵具の開発です。

アクリル絵具は、溶剤に溶解するか、水に分散または乳化することができるプラスチックと総称することができます。水性アクリルは、絵の具のベースとして非常に用途の広い接着剤やバインダーを提供します。この絵の具は、それまでのものに比べて、数多くの利点を持っていつつ、欠点は少ないのです。


例えば、水彩絵の具と同じようにアクリル絵具を使用することで、透明感のある明るい色が得られ、同時に、アクリル絵具は前のレイヤーと混ざり合うことなく、上塗りや艶出しをすることができます。しかし、もしブレンドしたいのであれば、アクリル絵の具を再活性化させたり、再湿潤させるためのメディウム(デリバン・ドライイング・リターダー)を加える事も可能です。


アクリルは、オイルのように時間が経つと黄ばみやひび割れなどの問題を抱えていません。また、油絵具よりも早く乾くので、短時間で重ね塗りや重ね塗りが出来ます。もしアクリル絵具の乾きが速すぎて、アーティストの好みのスタイルやテクニックに合わない場合は、デリバン・ドライイング・リターダーのように乾きを遅くするメディウムを使うと良いでしょう。