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デリバン・ポアリング・メディウム

デリバン・ポアリング・メディウム

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デリバン・ポアリング・メディウムは、ダイナミックな抽象画の作品を作るのに最適です。とても人気の高い「ダーティー・ポアー」のテクニックや「クリーン・ポアー」(流し込み)などで色の形を作ったりできます。デリバン・ポアリング・メディウムは、絵の具の流れを非常に良くします。このユニークなメディウムを使ったトリックや、ヒントは、下記のリンクをご覧ください。

トリックや秘訣について(現在英語のみ)(1Mb)

「ダーティー・ポアー」のテクニックについて(現在英語のみ) (963kb)

「クリーン・ポアー」のテクニック(現在英語のみ) (906kb)

デリバン・ポアリング・メディウムは、マーブリング・ペイントでとても素敵なシール状のデザインを作ることも可能です。これは、ガラスやろうそく、タイルや鏡などのなめらかな表面にくっつけることができ、または複合媒体の作品を作る際に使えます。ポアリング・メディウムは、水性で無害です。

ポアリング・メディウムの使用は、非常に簡単で、プラスチックのノズルは、線を描いたり、流し入れで平らな表面を作ったり、その両方を使ってマーブリングの素敵なデザインを作ることが可能です。デリバン・ポアリング・メディウムに、高顔料濃度のアクリル絵の具、またはインクを混ぜて使います。約24時間後にあなたのデザインは綺麗に剥がすことができるでしょう。これは、表面のなめらかな素材(先に挙げたガラスなど)に、何度も剥がすことのできます。

使用法方

このメディウムには、たくさんの使用方法があります。その可能性は、アーティストにとって無数の可能性を与えることでしょう。

デリバン・インクやデリバン・アクリル絵の具で色を付ける事が出来ます。インクを使うことで透明度を保ち光沢を持った仕上がりになり、アクリル絵の具を使うことで、少し不透明な光沢も控えた仕上がりを作り出します。絵の具やインクの量は、少量(10%以下)のみ必要です。もしもアクリル絵の具の流し込みのテクニックを使う場合は、20%までの水を加えることも可能です。

このメディウムは、容器の中では乳白色で、色を加えることでパステルのような色になりますが、乾燥することで明るく透明度の高い色が現れてきます。この乾燥時間は、何層かのレイヤーを施す際には、十分に配慮をしなければいけません。

もしもデリバン・ポアリング・メディウムを流し込んで、気泡ができた場合は、(乾燥する前)針などを使って中の空気を取り除きましょう。この方法は、小さくたくさんの気泡ができてしまった時には、厄介です。その際は、薬局などで売っているイソプロピル・アルコールを、小さなスプレー容器に入れて使います。小さな気泡がたくさん出来てしまった乾燥前の場所に、このスプレーをかけます。気泡は直ちになくなります。このメディウムは、重力で少し広がることを考慮しておいてください。

混合メディアとして使う

デリバン・ポアリング・メディウムは、透明なポリマー・アクリルの層として剥がすことが可能で、それは混合メディアの作品などにも使うことが出来ます。ポリプロピレンやポリエチレンのプラスチックのシートの上に作ることで、剥がすことが可能になります。

方法:

色をつけたメディウムを、混ぜたことによってできた気泡が鎮まるのを待って、プラスチックのバインダー用のスリーブなどにデザインを作り、乾燥するまで待ちます。完全に乾燥したら剥がすことが出来、柔らかいプラスチックのような素材になります。ハサミで好きな形に切ったりすることも簡単です。アセテートやガラスの上ではこの方法は好ましくありません。なぜならこのメディウムはそれらに接着してしまうからです。

ヒント

小さなビーズや糸などを使って、中に模様を作ることも可能です。乾燥する前にこれらのものを入れるだけです。

ワニスとして

デリバン・ポアリング・メディウムは、 保存可能なアーカイバル品質で、アクリル絵の具の表面に(下のアクリル絵の具が乾燥していること)光沢の高い、レジンのようなワニスの表面を作ることが出来ます。流し込みで仕上げることが出来ますが、その際は平らで傾きのない表面である必要があります。デリバン・ポアリング・メディウムは、水性ですので、油絵の具の上には塗ることが出来ません。柔軟な表面に使う場合は、筆を使って塗ることをお勧めします。このメディウムの表面張力のため引っ張られてしまうことを防ぎます。

使用方法

マスキングテープを使って、ボードなどの端に境界を作ります。このテープはメディウムが乾燥するまではがしません。あとは、メディウムを流し込み、ボードの表面全体をカバーするようにします。メディウムが乾燥したらテープをはがします。テープとの境目でできた不要な部分は、ホビーナイフなどで切り取ります。表面が大きく流すことが難しい場合は、筆を使いましょう。

柔らかなブリスタル・ブラシなどを使うことをお勧めします。そして、軽いタッチで素早く塗りましょう。時間がかかりすぎたり何度も塗ることは、メディウムが乾き始めてしまうことで綺麗でなめらかな仕上がりになりません。一度のデリバン・ポアリング・メディウムは、二、三回のグロスワニスを塗った仕上がりに匹敵します。

このメディウムは粘土を調節できるように作られています。20%まで水を加えることができます。

凍結しないようにしてください

乾燥時間

どれほどの厚みで塗るかによって、乾燥時間も変わってきます。通常の薄い状態で約48時間を基準とし、環境、温度、湿度などによってそれぞれ乾燥時間は長くなることを考慮してください。

注意:乾燥を早めること、例えば、ドライヤーを使ったり、気温が30度以上の場合は、乾燥が早まり、水分を中に閉じ込めてしまう可能性があります。そうなると中に曇った不透明な絵の具を残す場合がありますので気をつけてください。

仕上げ

デリバン・ポアリング・メディウムは、とても高い光沢の仕上がりで、厚塗り、または何層か塗ることでその光沢の度合いは高くなります。

後片付け

筆やパレットナイフ、容器や手などは、ぬるま湯と石鹸であり流してください。

サイズ: 250ml, 1リットル、 5リットル