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アンティーキング&ディストレッシング

この仕上がりは、木材の家具やフレーム等に最適です。

ディストレッシングとは、作品を古く時間の経過を感じさせる様にするという事です。積極的に鎖やハンマー、木片等を使って時間の経過を刻み込んでください。いろいろな道具を使う事によって、計画された傷や痛みではなく自然になる様に心がけてください。この行程は、年数の経過とともに積み重ねられていく、日々の傷や痛みを作り出す事になります。

十分に時間の経過を感じられる様になりましたら、次のステップはアンティーキングです。アンティーキングとは、年数の経過で出来た埃や汚れの色をつけていくという事です。そのため味としてはローアンバーやバーントアンバー等を使うと良いでしょう。

(マティスのMM20ウォーターベースパティナは、水性です。4から6時間で乾燥します。)

MM20ウォーターベースパティナの使い方:
  1. 作品を十分にきれいにしてください。手あかや油分が無い様に気を付けてください。
  2. 綿の布にMM20ウォーターベースパティナをしみ込ませて、作品全体に濡らす様な形でメディウムを塗布してください。これは、色をたくさん染み込ませない為の下準備です。
  3. マティスフローのバーントアンバーやローアンバーをその布に付け、作品の外側の角から中側へ向かって塗り込んでいきます。
  4. 付き過ぎてしまった色を拭って好みの色に調節します。
  5. もし色をつけ過ぎてしまった場合は、きれいな布にMM20ウォーターベースパティナを付けて色を拭い取って調節できます。
  6. 最低でも4から6時間の乾燥時間が必要です。これは目安です。どの程度のアンティーキングにしたかによってもう少し乾くのに時間がかかる可能性もあります。

注釈:デリバンのプリアンティーキングメディウムを使って、アンティーキングを始める前に薄めに塗っておく事で、アンティーキングの際に下に描かれた絵が滲むのを防ぎます。

Antiquing and Distressing Video Presentation